トラリピを資金50万円で開始!トラリピ設定を公開します。

こんにちは。ニケと申します。

2018年からのマネースクエアのトラリピを元手50万円で開始しました。

結論からいうと、トラリピは50万円でも十分に運用可能&利益を出せると考えています。

※90秒でわかる マネースクエアの独自注文「トラリピ」

トラリピの始め方はこちら

マネースクエアの公式サイトはこちら

トラリピは50万円でも十分に運用可能。トラリピ設定を公開

現在、トラリピでNZD/USD(NZドル/米ドル)に50万円分を仕掛けています。

トラリピ設定は以下の通りです。

【買いトラリピの設定】
・通貨ペアは?:NZドル米ドル
・運用予定額は?:500,000円
・仕掛けるレンジ幅は?:0.5~0.7ドル
・仕掛ける本数は?:30本
・1本あたり何通過?:0.1万通貨
・1回のリピートで狙う利益は?:4ドル
・ストップロス設定は?:なし

【売りトラリピの設定】
・通貨ペアは?:NZドル米ドル
・運用予定額は?:500,000円
・仕掛けるレンジ幅は?:0.71~0.9ドル
・仕掛ける本数は?:30本
・1本あたり何通過?:0.1万通貨
・1回のリピートで狙う利益は?:4ドル
・ストップロス設定は?:なし

これは買いトラリピと売りトラリピを同時に仕掛けるハーフ&ハーフという設定です。

ハーフ&ハーフでトラリピを仕掛けると、比較的広範囲にトラリピを仕掛けているにもかかわらず、必要資金を大幅に抑えることができます。

ハーフ&ハーフやトラリピ設定全般について、より詳しくは下記の記事に書いていますので、もし宜しければご覧ください。

トラリピの始め方。口座開設方法や設定方法を徹底解説!

このトラリピ設定ですと、リーマンショック級の下げが来ても追加資金を投入する必要がないくらいにはリスクを抑えています。

というのはNZD/USD(NZドル/米ドル)は2002年~2018年の値動きを見ると、0.4324が一番安く、0.8810が一番高いときの値となっています。リーマンショックのときでも0.4899ドルが大底でした。

一方で、私のトラリピ設定はNZD/USDが0.4762ドルになったとき、またはNZD/USDが0.9198ドルになったときに強制ロスカットが発生します。これ以外の範囲で値動きしているあいだは、自動的に利益を積み重ねていきます。

一応、将来的に0.5ドルを割ったり0.9ドルを超えるような推移になりそうな場合は、資金を追加予定です(ちなみに今の設定の場合、50万円ほど追加したらロスカットがまず起こり得ない値になります)。

とはいえ、もし今後0.5ドルを割ったり0.9ドルを超えるような推移になったとしても、その頃にはトラリピの自動売買による利益も相当積み重なっていると予想できるので、追加資金が一切必要ないケースも考えられます。

まあ「リーマンショックを遥かに超えるようなレベルの値動き」などが来ているときは、一旦トラリピを停止してノーポジになるのもアリでしょう。

ちなみに一番最初は「1回のリピートで狙う利益」を10ドルに設定していたのですが、少し約定(決済)しにくかったので4ドルに変更しました。すると割と約定してくれるようになりました。

1回の約定につき400円ほどの利益ですが、積み重ねていけば大きな利益になると考えています。11月から始めて、約10日で1,200円ほどの利益が出ています。

リスクを可能な限り抑えつつ運用していますし、完全放置で利益が出るのはやっぱり嬉しいです。

トラリピ(リピート系FX)の魅力はやっぱり完全放置で利益が出るところ

トラリピ(リピート系FX)の魅力はやっぱり完全放置で利益が出るところだと思います。

私は2017年まで株のデイトレ、スイング、中長期保有などで利益を出してきたタイプなので、こういったリピート系FXで利益を出すのは新鮮です。始めてみて良かったです。

トラリピは相場に張り付く必要もないですし、何というか全く胃痛がしないのが良いですね。笑

まあ、株のデイトレやスイングの緊張感も嫌いじゃないですし、今後もやっていく予定ではありますが。デイトレにはデイトレの、トラリピにはトラリピの魅力があると感じています。

トラリピは今のところ好調なので、まず50万円の資金で様子見しつつ、今後はトラリピの本数や投入資金を増やしていこうかなと考えています。

トラリピの始め方はこちら

マネースクエアの公式サイトはこちら

【関連記事】
ニケのトラリピ設定と運用実績