こんにちは。ニケと申します。
この記事では私のトラリピ設定と運用実績を公開していきます。
※90秒でわかる マネースクエアの独自注文「トラリピ」
トラリピの運用実績
2018年11月現在、トラリピの運用実績は以下の通りです。
運用しているのはNZD/USD(NZドル/米ドル)です。
2018年11月から、元手50万円で運用を開始しました。
※スマホの方は横にスクロールできます。
※維持率「-」はノーポジのときの表示です。「?」はメモし忘れです。
元本 | 当月利益 | 累計利益 | 現金残高 | 含み損 | 時価残高 | 維持率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
11月 | 500,000円 | +1,203円 | +1,203円 | 501,071円 | 0円 | 501,071円 | – |
12月 | 700,000円 | +373円 | +1,576円 | 699,938円 | -6,834円 | 693,104円 | ? |
元本 | 当月利益 | 累計利益 | 現金残高 | 含み損 | 時価残高 | 維持率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1月 | 700,000円 | +4,783円 | +6,359円 | 703,902円 | -12円 | 704,324円 | 11,680% |
2月 | 700,000円 | +2,653円 | +9,012円 | 706,631円 | -4,246円 | 702,385円 | 4,563% |
3月 | 700,000円 | +1,774円 | +10,786円 | 708,011円 | -3,762円 | 704,249円 | 4,620% |
4月 | 700,000円 | +892円 | +11,678円 | 707,930円 | -14,183円 | 694,194円 | 2,856% |
トラリピは上手に設定したら完全放置で利益を積み重ねてくれるので、かなりオススメです。
ちなみにリピート系FXでは含み損はほぼ必ず生じます。その中で中長期的に利益を積み重ねていき、「累計利益>含み損」を目指していく手法です。そのため最初は累計利益より含み損のほうが大きくなりがちだったりします。
リピート系FXの中では個人的にはトラリピとループイフダンがオススメです。
トラリピの設定
2018年11月現在、トラリピの設定は以下の通りです。
【買いトラリピの設定】
・通貨ペアは?:NZドル米ドル
・運用予定額は?:700,000円
・仕掛けるレンジ幅は?:0.5~0.7ドル
・仕掛ける本数は?:45本
・1本あたり何通過?:0.1万通貨
・1回のリピートで狙う利益は?:4ドル
・ストップロス設定は?:なし
【売りトラリピの設定】
・通貨ペアは?:NZドル米ドル
・運用予定額は?:700,000円
・仕掛けるレンジ幅は?::0.71~0.9ドル
・仕掛ける本数は?:45本
・1本あたり何通過?:0.1万通貨
・1回のリピートで狙う利益は?:4ドル
・ストップロス設定は?:なし
私のトラリピ設定は「NZD/USD(NZドル/米ドル)が0.5ドル~0.9ドルの間を推移しているあいだは、自動売買によって放置で利益が積み重なっていく」という設定です。
ちなみに2002年~2019年のチャート(※マネースクエアで見られる最大年数分のチャート)を確認しても、NZD/USDの推移は0.4324ドル~0.8810までとなっています。
NZD/USDはリーマンショックの時は0.4899ドルが大底だったので、この設定はリーマンショック級の暴落にも追加資金なしで耐えられるようになっています(実際にリーマンショック級がきたらトラリピの稼働自体をストップして様子見してもOKです)。
完全放置でマッタリと利益を積み重ねていける守備力高めの設定といえます。
全てのポジションを保有したときの必要資金量は約62万円です。レンジの上半分に売りトラリピ、レンジの下半分に買いトラリピを仕掛けているので(これをハーフ&ハーフと呼びます)、必要資金を抑えつつ広範囲にトラリピを設定できています。
より詳しくはトラリピの始め方の記事でより詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてください♪
ニケ
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