マネースクエアのトラリピ1クリックとは。トラリピが1クリックで設定可能になりました♪

こんにちは。ニケと申します。

2018年11月30日、マネースクエア社がトラリピ1クリックという便利機能をリリースしました。

トラリピ1クリックとは、トラリピをクリックひとつで簡単に発注できる機能のことです。

トラリピ1クリックがリリースされたことにより、トラリピ初心者の方や、トラリピの注文設定に悩んでいる方などでも、簡単にトラリピの設定ができるようになったといえます。

※90秒でわかる マネースクエアの独自注文「トラリピ」

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マネースクエアのトラリピ1クリックとは。より具体的に紹介!

トラリピ1クリックとは、トラリピをクリックひとつで簡単に発注できる機能のことです。

トラリピの発注には、通貨ペア、売買の別、発注レンジ、トラップ本数(仕掛ける本数)、注文金額、利益金額など、複数の設定が必要です。

トラリピ1クリックでは、そんなトラリピ設定のモデルが用意されています。モデルを選んで1クリックで設定が完了します。


マネースクエアの公式サイトより

モデルには以下の種類があります。

様々な時間軸のチャートをもとに分析
TIMEモデル(タイムモデル)

トレンドおよびレンジの観測指標として、主に「ボリンジャーバンド」「スパンモデル」「パラボリック」「DMI」「スローストキャスティクス」を使用し、時間軸を変更しながら観測するマルチタイムフレーム手法を基に分析しています。

オプション市場の緻密なロジックを活用
LOGICモデル(ロジックモデル)

「相場は確率に賭けるゲーム」と言われています。トラリピと相性の良い、レンジ相場向きの通貨ペアをテクニカル指標で分析・選択。そこにオプション市場で使われているブラックショールズ方程式により確率(50%)を算出してレンジを表示しています。

複数の分析手法から相場の上昇・下降を予測
TRENDモデル(トレンドモデル)

トラリピをより有利に仕掛けるために、新値三本足、標準偏差、ボリンジャーバンドを使い、通貨ペアの方向性を想定し、合わせてトラリピの「売り」「買い」判定を行います。例えば、上昇傾向が認められる通貨ペアの場合は「買い」仕掛けとし、想定レンジは、ストップロスの水準から判定日始値までの距離を1:2でトレンド方向に設定します。

マネースクエアの公式サイトより

たとえば2018年12月1日号(想定運用期間:2018/12/03~12/31)のモデルにおいては、下記のTIMEモデル、LOGICモデル、TRENDモデルが用意されています。

※TIMEモデル(米ドル/円)

※LOGICモデル(ユーロ/米ドル)

※TRENDモデル(加ドル/円)

いずれも想定資金は50万円から1,000万円まで選択可能です。

全てのモデルに「オススメの理由」が丁寧に書かれており、読んでいるだけでかなり勉強になります。どれも非常に論理的かつ実践的なモデルです。

トラリピ初心者の方や、トラリピの注文設定に悩んでいる方は、まずはトラリピ1クリック(=モデル)を用いてトラリピ設定をしてみるのもアリだと思います。

ちなみにモデルの設定項目は自由に変更することもできます。モデルをベースにトラリピ設定をどんどんカスタマイズしていくことも可能です。

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トラリピ1クリックの発注方法

トラリピ1クリックの発注方法は簡単です。

マネースクエアの口座開設が完了していない方は、まずマネースクエアの公式サイトで口座開設を行います。

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口座開設が完了したら、マネースクエアの「マイページ」を開けます。

マイページから「トラリピ」のページに飛び、トラリピコンテンツの「トラリピ1クリック」を押します。

そうすると各モデルの発注内容確認が可能です。

発注内容を確認してみて「良いな」と思えるモデルがあれば、同じページ内にある「ワンクリック発注設定」ボタンを押します。

あとはトレード画面が開かれて新規注文画面(注文方法:トラリピ)になるので、「確認する」→「注文する」という注文手続きを踏むだけです。

トラリピ1クリックがリリースされたことにより、トラリピはリピート系FX初心者の方にとっても更に活用しやすくオススメのサービスになったと考えます。

ちなみに私の現在のトラリピ設定についてはトラリピの始め方の記事に詳しく載せています。ぜひ参考にしてみてください。

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